院内設備
院内紹介
2019年1月、心斎橋にOPEN。
白と黒を基調としたデザインです。従来の歯科のイメージを一新する内装となっています。
治療設備
診察用ユニット
座り心地が抜群のドイツのカボ社製。座り心地だけでなく、感染対策と治療性能もしっかりしています。治療中にお口をゆすぐ水が常に循環する消毒システムがあり、また歯を削る機械の性能も良いため治療効率や精度が高まります。
マイクロスコープ
マイクロスコープとは、治療しながら使える顕微鏡のようなものです。マイクロスコープがあれば、暗くて小さな歯の治療箇所を拡大しながら治療ができます。当クリニックでは歯科衛生士が使用することもあります。
精密な治療が可能となり、むし歯治療や根管治療、歯周病治療などの精度が飛躍的に上がります。
滅菌対策
安全で質の高い医療に重要なのが滅菌対策です。
当クリニックでは、最も厳しいヨーロッパ基準EN13060のクラスB規格を基準にクリアしたオートクレーブを導入。
またタービンやコントラといった歯を削る機器を滅菌する専用システム(DAC)を導入。
これにより効率よく患者さまごとに徹底した滅菌対策を行っています。
CTスキャン・レントゲン
3D撮影が可能な歯科用のCTスキャン、およびレントゲンを完備。従来の機種よりの約1/10の被ばく量となっています。
インプラントはもちろん、根管治療や歯周病治療などの細やかな診査に活用しています。
インプラント
ガイドシステムを併用し、より精度の高いインプラント手術を実現しています。※インプラントは自由診療です。
ラバーダム防湿
海外では当たり前のように使われているラバーダム防湿。特に根管治療の明暗を分けます。当クリニックの根管治療(自費)では、100%使用しています。(患者さん都合で使えない場合は除く)
表面麻酔
表面麻酔は歯茎に塗るだけなので、痛みがほぼありません。表面麻酔でしびれた歯ぐきに麻酔注射をすれば、痛みを抑えることができます。
ルーペ
当クリニックでは、歯科医師は基本的に常時着用しています。治療や処置をする際の視野が広く鮮明になり、精密な治療を支えています。
フォトスタジオ
お口元の記録を撮るために、必要があれば院内フォトスタジオで写真の撮影をしています。